キャンプ用ギアコンテナ(収納ボックス)の選び方
コンテナタイプから選ぶ
ギア収納に欠かせないキャンプ用コンテナには、大きく分けてハードコンテナとソフトコンテナの2種類があります。
ハードコンテナ
ハードコンテナは、耐久性が高く、商品によってはイスとしても使えます。
また棚のようにモノを置いたり、スタッキングができる商品もあり万能です。
しかし、車載する必要がある場合、サイズ問題が発生してしまう可能性があるため、サイズはしっかり確認しましょう。
また、保管スペースにもある程度スペースが必要になるため、荷物を減らしたい方には向いていないです。
ソフトコンテナ
ソフトコンテナは、柔らかい素材を使ったタイプになります。
ハードタイプの中身を整理する用や、車載時、ハードタイプの間に詰め込んだりできるので、ハードタイプと組み合わせて使う方法もあります。
しかし、ハードタイプに比べ、衝撃に弱いものを運ぶには不向きです。
コンテナタイプだけではなく、サイズや容量も確認して選ぶこともおすすめします。
おすすめのキャンプ用ギアコンテナ(収納ボックス)
【ハードコンテナ】見た目もgood!万能なギアコンテナ3選
スノーピーク(snowpeak)シェルフコンテナ50 コンロ用収納袋 UG-055G
「棚として使うシェルフ機能」と「荷物運搬のキャリー機能」が一体となったコンテナです。
運び込んだ道具を取り出した後に、コンテナを開いてシェルフとして使用できます。
クイックキャンプ (QUICKCAMP) スタッキングギアコンテナ 折りたたみ 収納ケース カーキ QC-FC45L KH
・工業用コンテナのようなデザインと人気の艶消しミリタリーカラー。
・使いやすい容量45L。
・サイドを開閉出来るので、スタッキングして靴箱やシェルフのような使い方もおススメ。
ダルトン(DULTON) ダルトン フォールディング コンテナ 40L DULTON FOLDING CONTAINER 40L 工具収納 H21-0343-40
ダルトンのオリジナルデザインが詰め込まれた、一際目を引く折りたたみコンテナ。
ファッション好きは洋服や靴を保管したり、D.I.Y好きは工具や備品を入れたり、 アウトドア好きはキャンプグッズやレジャーグッズをガサッとしまって車に積んでおいたり、 屋内外問わず、あなたのライフスタイルに合わせて活躍してくれます。
【ソフトコンテナ】スペースの有効使い!車載もしやすいギアコンテナ3選
オレゴニアンキャンパー(Oregonian Camper) モールドキューブ アウトドアバッグ ocb904
大容量の軽量バッグ、モールドキューブです。
天面がセミハードのため、しっかりとシェイプを保ち、背の高いアイテムをプロテクトしながら、すっきりと収納。
ヘリノックス(Helinox) タクティカル フィールドダッフル60 Tac. Field Duffle 60 アウトドアバッグ コヨーテ 19755034017000
60Lのダッフルバッグです。
前後に付いているスリーブは、旅行用トロリーバッグのハンドルに挿入して使用可能です。
モールシステムはタクティカルアクセサリーに互換性があります。
オレゴニアンキャンパー(Oregonian Camper) モールドキューブ アウトドアバッグ タイガーカモ OCB-904
大容量の軽量バッグ、モールドキューブです。
天面がセミハードのため、しっかりとシェイプを保ち、背の高いアイテムをプロテクトしながら、すっきりと収納。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
キャンプ中はギアを収納することで、すっきりとしたサイトになるだけではなく、サイトをおしゃれに演出してくれるキャンプ用コンテナ。
家の中でも、小物を収納することで、キャンプに行くときにさっと準備できそうですね。
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