おすすめキャンプテーブル8選。選び方とおすすめアイテムを紹介。

キャンプテーブルの選び方

【高さで選ぶ】ハイスタイルとロースタイル

キャンプ用テーブルは、「ハイスタイル」と「ロースタイル」に分けられます。

ハイスタイルは、70cm程度の高さのテーブルをメインにしたスタイル。立ったままで作業や調理がしやすい特徴があります。

ロースタイルは、地面との距離が近く、テントやタープ内では圧迫感を感じることなく、くつろげる特徴があります。

またテーブルによっては、高さ調整ができる2wayテーブルもあります。
ハイスタイルかロースタイルのどちらか決めれない場合は、高さ調整できるテーブルが良さそうですね。
いろんなスタイルで楽しみたいという方にも2wayテーブルはおすすめです。

【サイズで選ぶ】使用人数にあったサイズ

キャンプ用テーブルは、使用人数に合わせて選ぶこともポイントの一つです。
メインテーブルを選ぶ際は少し大きめを選ぶと良いと思います。

人数に応じたテーブル幅の目安は下記になります。
1人：幅30~60cm
2人：幅70～90cm
4人：幅120～140cm

またキャンプ用テーブルは、メインのほかにサブも用意すると便利です。
大きいサイズのテーブルを持っていくことが難しい場合は、小さめのテーブルを2つくっつけて使うこともおすすめです。

おすすめのキャンプテーブル

【高さ調整が可能！】おすすめのキャンプテーブル3選

クイックキャンプ （QUICKCAMP） 折りたたみ ワントーンフィールドデスク 120×60cm テーブル カーキ QC-2FT120M KH

・アウトドアでもインドアでも1台あると便利な120cm×60cmサイズ。
・2つ折りタイプなのでつなぎ目が少なく使い勝手抜群。
・ガタツキ防止構造でデスクワークとしても使用可能。

商品詳細はこちら

クイックキャンプ （QUICKCAMP） 折りたたみテーブル 90×60cm 二つ折り モダンブラウン AL2FT-90 MBR

・4人程度でのバーベキューに最適な90cmサイズ。
・2つ折りタイプなのでつなぎ目が少なく使い勝手抜群。
・ガタツキ防止構造。

商品詳細はこちら

クイックキャンプ （QUICKCAMP） 折りたたみテーブル 120×60cm 二つ折り ナチュラル AL2FT-120 NT

・アウトドアでもインドアでも1台あると便利な120cm×60cmサイズ。
・2つ折りタイプなのでつなぎ目が少なく使い勝手抜群。
・ガタツキ防止構造。

商品詳細はこちら

【ロースタイル】おすすめのキャンプテーブル4選

クイックキャンプ （QUICKCAMP）折りたたみ ミニテーブル 60×40cm 二つ折り ヴィンテージライン QC-2FT60 VT

・使いやすい60cm幅の定番ミニテーブル。
・地面に直接座ってもローチェアで使っても丁度いい高さ2段階調整（27 or 34.5cm）。

商品詳細はこちら

クイックキャンプ （QUICKCAMP）折りたたみ ハーフメッシュテーブル 二つ折り ヴィンテージライン QC-2MT60 VT

・片面は熱いスキレットやケトルなどを直接置いてもびくともしないスチール（鉄）素材（耐熱温度250℃）。
・もう片面は使い勝手の良いMDFボード、耐熱温度も150℃あるので卓上ミニグリルなどを置いて使えます。

商品詳細はこちら

スノーピーク（snowpeak）グリルテーブル エントリーIGT CK-080

脚部は一体型で折りたたんで収納ができます。
側面にはガスカートリッジを取り付けられるレール付き。

商品詳細はこちら

ヘリノックス（Helinox） タクティカルテーブル Tactical Table ブラック 19752014001007

タクティカルテーブルMサイズより大きく、高さのあるサイズでコンパクトに持ち運びが可能な折りたたみ式のHelinox最大のテーブルです。

商品詳細はこちら

【ハイスタイル】おすすめのキャンプテーブル

チャムス（CHUMS） オーガナイザーテーブル Organizer Table レッド CH62-1720 R001

食材や食器などを使いやすく収納できるラック付きキッチンテーブル。
収納部分はファスナー式のカバーがついているので、食材や食器の目隠しもできます。

商品詳細はこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。
アウトドアを楽しむために、重要なアイテムであるキャンプ用テーブル。
作業・調理台や荷物置きとして、複数あるととても便利です。
アウトドアでは、持ち込むアイテムが多いので、軽量でコンパクトなテーブルをおすすめします。
また、色んなスタイルで楽しみたいという方には2wayタイプのテーブルもおすすめです。