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【宅トレ】フラットvsインクラインベンチの違いを徹底比較!初心者向け選び方ガイド

【宅トレ】フラットvsインクラインベンチの違いを徹底比較!初心者向け選び方ガイド

自宅でのトレーニング(宅トレ)を本格化させるために、トレーニングベンチの購入を検討している20代後半から40代の男性は非常に増えています。
しかし、いざ選ぼうとすると「フラットベンチ」と「インクラインベンチ」のどちらが良いのか迷うケースが後を絶ちません。
この記事では、筋トレ初心者の方でも迷わず最適なベンチが選べるよう、両者の決定的な違いや徹底比較、具体的なトレーニング種目の正しいフォームと効く筋肉の部位を分かりやすく解説します。

初期作成日:2026年7月9日

フラットベンチとインクラインベンチの根本的な違い

トレーニングベンチは、大きく分けると「角度が固定されているタイプ(フラット)」「角度を変えられるタイプ(インクライン/アジャスタブル)」の2種類に分類されます。

・フラットベンチの特徴

フラットベンチは、床に対してシートが水平(フラット)の状態で完全に固定されているベンチです。
「フラットベンチ 固定式 (LE-B70)」に代表されるように、可動部がないため「耐荷重300kg」といった圧倒的な頑丈さと抜群の安定感を誇ります。ガタつきや左右のブレが一切ないため、高重量のダンベルやバーベルを扱う際にも安心してトレーニングに集中できます。価格も比較的リーズナブルで、組み立てが簡単な点も大きなメリットです。

・インクラインベンチ(マルチポジション)の特徴

インクラインベンチは、背もたれや座面の角度を自由に変えられる可変式のベンチです。
「マルチポジションベンチ」のように、背もたれの角度を30度、45度、60度などに細かく調整できます。ベンチに角度(傾斜)をつけることで、フラットベンチではアプローチしにくい「大胸筋の上部(胸の上のほう)」や「肩の筋肉」など、狙った部位をピンポイントで刺激可能です。もちろん、フラット状態にすればフラットベンチとしても使用できるため、1台で何通りものトレーニングに対応します。

【徹底比較】フラット vs インクライン どっちを選ぶべき?

それぞれの特徴を分かりやすく表にまとめました。

商品名 フラットベンチ 固定式 LE-B70 マルチポジションベンチLE-B80
商品画像  
シートの角度 水平(0度)で固定 可変(インクライン・デクラインなど)
最大の強み 圧倒的な安定感、ガタつきゼロ、高耐荷重 トレーニング種目の圧倒的な豊富さ
鍛えられる部位 胸・背中・腕・体幹など全体的 全身に加え、胸上部や肩などをピンポイントで
価格帯 比較的リーズナブルで手に入れやすい 多機能なためフラットベンチより高価
こんな人におすすめ 予算を抑えたい、基本種目を極めたい 自宅でジム並みの多彩な筋トレをしたい

フラットベンチでできる主要トレーニングと正しいフォーム

フラットベンチを使った基本のトレーニングを紹介します。厚い胸板を作るために欠かせない王道種目です。

1. ダンベルプレス

大胸筋全体をバランスよく鍛え、分厚い胸板を作るための最重要種目です。

効果のある筋肉部位: 大胸筋(胸の中央・全体)、三角筋(肩の前部)、上腕三頭筋(二の腕の後ろ側)
正しいフォーム
ベンチに仰向けに寝て、足の裏をしっかりと床につけます。
肩甲骨を寄せて下に下げ、背中に自然なアーチ(手のひらが入る隙間)を作ります。
ダンベルを胸の真横(乳頭を結ぶライン)に構え、息を吐きながら垂直に押し上げます。
息を吸いながら、大胸筋がしっかりと伸びるのを感じる位置まで、ゆっくりとダンベルを下ろします。

2. ダンベルフライ

大胸筋を外側からしっかりとストレッチ(伸展)させ、胸の輪郭を際立たせる種目です。

効果のある筋肉部位: 大胸筋(特に外側のライン)

正しいフォーム
ダンベルプレスと同様にベンチに仰向けになり、肩甲骨を寄せて構えます。
両手にダンベルを持ち、手のひらを向かい合わせにして天井に向かって伸ばします。このとき、肘は軽く曲げて固定します。
肘の角度を保ったまま、大きな円を描くように腕を外側にゆっくりと開いていきます。
胸の筋肉が十分に伸びきったら、大胸筋で抱きかかえるような意識で元の位置までダンベルを戻します。

インクラインベンチでできる主要トレーニングと正しいフォーム

インクラインベンチだからこそできる、上半身をより立体的に仕上げるための種目です。

1. インクラインダンベルプレス

ベンチに角度をつけて行うことで、大胸筋の上部をピンポイントで狙います。鎖骨の下あたりにボリュームを出すことで、服の上からでも目立つたくましい胸元を作れます。

効果のある筋肉部位: 大胸筋上部(胸の上の方)、三角筋前部(肩の前側)
正しいフォーム
ベンチの角度を30度〜45度に設定し、シートに深く腰掛けます。 肩甲骨を寄せて背中をベンチに密着させ、足の裏で床を強く踏み締めます。鎖骨の延長線上に向かって、息を吐きながらダンベルを真上に押し上げます。息を吸いながら、肘が90度よりも少し深くなる位置までゆっくりとダンベルを下ろします。

2. インクラインダンベルフライ

大胸筋上部を強烈にストレッチさせ、大胸筋上部の厚みと綺麗な広がりを作ります。

効果のある筋肉部位: 大胸筋上部(特に外側)
正しいフォーム
ベンチの角度を30度に設定し、仰向けに深く座ります。 ダンベルを上に掲げ、手のひらを向かい合わせにし、肘を軽く曲げて固定します。肘の角度をキープしたまま、胸の上部がしっかりと開くように、腕を斜め外側に大きく開いていきます。胸の上部の筋肉で絞り込むようなイメージで、ダンベルを元の位置まで戻します。

まとめ:
あなたの目的別・おすすめベンチの選び方どちらのベンチが最適かは、あなたが目指すトレーニングスタイルによって明確に決まります。

フラットベンチが向いている方「まずは基本的なベンチプレスやダンベルプレスを、ガタつきのない最高の安定感で安全に行いたい」「コストパフォーマンスを重視して、シンプルなホームジムを作りたい」という初心者の方に最適です。
インクラインベンチが向いている方「大胸筋の上部や肩などもバランスよく鍛えて、服が似合う立体的な上半身を作りたい」「1台のベンチで、ジムと同じくらい豊富なメニューを自宅で網羅したい」というこだわり派の方に間違いなくおすすめです。
自身の目的と予算に合わせて、長く愛用できる相棒となるベンチを選び、理想の身体を手に入れてください。

 

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