【使い勝手抜群】ソロキャンプ向けテーブルのおすすめ紹介！

ソロキャンプに必要なテーブルとは？

ソロキャンプでテーブルがあると、食事や調理ができるだけでなく、テーブルを中心にレイアウトを考えると行動がしやすくなります。また、皿・調理器具・マグカップを地面に置くと倒れやすく、ゴミも入りやすいため、テーブルがあれば快適に食事ができます。スマホやカメラ、小物の置き場所としても便利になることは間違いないです。

そんなソロキャンプにおすすめなテーブルは、コンパクトなものが多く、価格も手頃な製品が多いです。複数のテーブルを買って自分の理想的なレイアウトを作ることもできます。デメリットとしては、ものをたくさん置けない、耐荷重が小さい、食事がしにくいと感じる場合があること。ただデメリットもありますが、それ以上にメリットを多く感じることができるはずです。

ソロキャンプ用テーブルの選び方のポイント

ソロキャンプ用にテーブルを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントを4つ紹介します。

天板の高さをまずチェック！ハイスタイル or ロースタイル

テーブルの高さにより、キャンプのスタイルが「ロースタイル」と「ハイスタイル」に分けられます。一般的に、ソロキャンプに適したテーブルの高さはロースタイルで、40cm程度までの高さが好まれます。ソロキャンプ向けのテーブルは、複数人用のテーブルよりも低めのつくりになっています。

すでにチェアを持っている、購入を決めているチェアがあれば、チェアの高さに合わせてソロキャンプで使用するテーブルを選びましょう。自分が使用するチェアの高さを確認した上で、合わせたテーブルを選ぶことも大切です。

もしテーブル一つでは狭く感じたら、二つ並べて利用することも考えてみましょう。

重量はかならずチェック！

ソロキャンプでは、ひとりで荷物を運ぶため、軽量で持ち運びしやすいテーブルを選びましょう。1kg以下のテーブルは特に自転車や公共交通機関を使う人におすすめですが、車で移動する場合は少し重めでも大丈夫です。

ソロキャンプで使用するテーブルは、天板が広くない30〜60cm程度のものがおすすめです。また幅だけではなく、収納・設営方法にも注目しましょう。

テーブルの収納方法は、フォールディングタイプとロールタイプの2つに分かれます。フォールディングタイプは簡単な構造で組み立てが簡単で、持ち手があるので持ち運びも楽です。
ロールタイプはコンパクトになるため、荷物を減らしたいキャンプに最適です。それぞれの特徴を理解して、自分のスタイルに合ったテーブルを選びましょう。

キャンプ用のテーブルを選ぶときには、素材に注目しましょう。テーブルに使われる素材によって見た目の印象や性能が異なります。一般的には木製、アルミ製、スチール製のテーブルが販売されています。

■木製
木製のテーブルは、アウトドアの雰囲気にぴったりでおしゃれなデザインの商品も多数展開されています。ただ比較的重たいものが多いです。ウッドデッキやお庭、室内でも利用しても馴染みやすいので、普段使いもしたい方、おしゃれなものがほしい方におすすめです。

■アルミ製
アルミ製のテーブルは、軽量で持ち運びが楽で、耐熱性もあるため、熱したクッカーやケトルを直接置くこともできます。また木製やスチール製に比べてリーズナブルです。少しでも荷物を軽くしたい方におすすめです。